あらゆる現象、宇宙に存在する一切のもの。
「森羅」は樹木が限りなく茂り並ぶことであり、「万象」は万物やあらゆる現象(Wikipediaより)のことだそう。
そう考えるとちっぽけな人間が掌握できるはずはないことは自明ですが、
時に全能の神でなければ口にすることはないようなこのような荘厳な言葉を口走る人がいると、
文脈次第では「お前は神か」と信用できなくなってしまいます^^;
発する言葉でその人となりが分かってしまうものです。
素敵な言葉はとくにその意味を大切にきちんと見極めて使いたいですね。
長年意味を勘違いして使っていたということは結構普通にありますし、
言葉の持つ意味の大切さを常に意識していきたいものです。
自分でも気を付けなければと感じます(私自身の自戒も込めて^^;)