ついに始まりました。
今週の子どもクラスのレッスンは赤城生涯学習館で作品展特訓でした!
子どもたちには一年で一番大きい課題です。
毎回大きな筆に苦労して「疲れた」「書けない」などの泣き言を口走ってしまう子は出るのですが、
結局は最後までみんな頑張って仕上げていきます。
私はみんなの泣き言は聞き流しながら、最後のOKは納得できる作品が書きあがるまで出しません。
そのせいか昨年の夏の思い出として「鬼のような特訓だった」と話す子がいたりします^^;
それでも年々子どもたちが意欲的なるのも事実で、みんなにとっても達成感の得られる取り組みだと実感します。
今年の作品作りを始めながら、「来年は○○を書きたい」などと言ってくる子も珍しくありません^^
子どもたちの成長を一番感じられる展覧会の作品制作。
私自身も通常レッスンよりも倍以上大変ではありますが、やりがいの感じる教室イベントになりました。
厳しい暑さが続く中、今週もみんな頑張っていたので昨年以上の成果を得られると今から期待しています♪