先週、教室の近所にあるクリームパンが大人気の老舗パン屋さんが閉店していました💦
月に何回か利用していたパンやさんです。
全く知らなかったため、閉店してすでに数日経っていたこともたこともかなりショックでした;;
最近はそのパン屋さんの代名詞でもあるクリームパンを買わずに、他のパンばかり買っていてクリームパンを食べていなかったことも悔やまれます。
地下鉄を降りたらすぐにある、いつでも食べたいときに寄れるパン屋さんだと思っていました。
閉店理由はレトロな雰囲気の建物の老朽化と職人さんの高齢化だとか・・・・・・
仕方のないことなのかも知れませんが、やはり寂しいです。
昨年以降、コロナでお気に入りの店、あって当たり前だと思っていたものが突然なくなってしまう場面に出くわします。
当たり前の日常というのは単なる都合のいい思い込みであり、
「当たり前」はすべて「かけがえのない一瞬」の積み重ねでしかないことを実感します。