教室の子どもたちと話していると、自分が子どもの頃感じていたことや興味のあったことを思い出すことがよくあります。
虫を怖い子がいるように虫に興味のある子もいたり。
私はどちらかと言えば、虫に興味があって、ダンゴムシを探したり蟻の行列を飽きることなく眺めて遊ぶことができました。
今では信じられませんが、カタツムリを飼って手にのせて感触を楽しむこともできた子どもでした。
小学生になると虫捕りに行ってカマキリやカミキリやカブトムシを飼ったり。
庭の木に大量に発生していたアゲハ蝶の幼虫を20匹くらいを水槽に移して観察していたこともありました。
ほとんど羽化に成功して水槽から羽ばたいていったこともあります(2匹標本^^;)
子どもの頃、夏休みは虫に夢中になっていたなと、蟻さえ目にしなくなってしまった今、懐かしく思い出します^^