
本日が書壇院展の最終日です。
連日、朝は雲のない青空の上野公園を歩くことができて気分良かったのですが、
最終日の今日は少し曇り気味です。

今年の上野公園は例年よりも紅葉が散っている印象を受けましたが、
紅葉もそろそろ終わり、枯れ枝が目立ち冬の景色になりつつあります。
今年の展覧会最高賞の内閣総理大臣賞は同門の大大先輩の作品でした✨
古隷の雰囲気を湛えた確かな筆致で深みのある作品です。


会場には会を引っ張っていかれる先生方、大先輩たちの見応えのある作品に圧倒されます。
ここまでに至るまで私自身はまだまだ遠い道のりだなと途方に暮れる気持ちにもなりますが^^;、
私も同じ学ぶ身として教室の皆さんと一緒に学び続けていかねばと改めて思っています。
教室生の展覧会報告は改めてさせていただきます。
それでは、来年に向けても気持ちを新たに一緒に頑張っていきましょう^^/





