先日のアート書レッスンではKさんはオオオニバスを書きました
音だけでは何を表す言葉かわかりませんが、
「大鬼蓮」と書くとなんとなくうっすらとイメージが浮かび上がります
観光地の池で見たことがあるような小さな子どもなら乗っかることができるほどの大きな蓮の葉です。
調べたら大分の観光地では実際に10キロくらいまでの子どもを葉の上に乗れるそう^^
平たいお盆のような、盥のような大きな蓮の葉は熱帯雨林の香がするなと思ったら、
やはりアマゾン原産の植物だそうで日本に持ち込まれて以降、今は日本でも見られるようになりました
今の日本の夏はもはや熱帯雨林と同じかそれ以上の蒸し暑さ……
オオオニバスの生育環境としてはちょうどいいのかもしれません