節分では「鬼は外」とつぶやきながら玄関に向かって落花生をいくつか投げてみました^^;
まぁ、子どもの頃は楽しんでやっていた豆まきなので大人になってもなんとなく気分だけは何かやりたくなってしまいます
かつて節分のときは隣近所から「おには~そと~、ふくは~うち~」というかけ声がちらほら聞こえていましたが、もはやリアルに聞こえてくることは二十年以上ない気がします
こうやって消えてしまうのでしょうか・・・・・・
こういう風習は派手なイベント化しなくても脈々と息づいていくのが大切な気がします
が、結局イベント化しないとこういう風習は廃れていくものなのかもしれないですね
となると、やっぱり寂しいなぁ
※書は「鬼」の篆書体で(この「鬼」もどこか少し寂しそう^^;)