今年に入会してもうそろそろ1年になるイギリスのAさん、
小筆、かな文字を取り組んでいますがものすごく上手なので居合わせた生徒さんたちがみんな驚くレベルで書いてしまいます。
絵が上手な方は書もうまく書けてしまうイメージがありますが、
Aさんも絵が描ける方なのでセンスがあるんですね^^
漢字やひらがななどの文字はもちろん日本の方よりもハンディがあるはずですが、
この書だけを見てしまうと、本当に文化や国などの違いはわかりません。
書には個性がにじみ出るものではありますが、
そこに見る側の主観や思い込みなども加味されることで、
その作品について驚いたり、感動したりすることもあるのかもしれません。
最近は海外出身の方も定期生も増えており皆さん頑張っています。
最初の言葉や漢字の不慣れなことはあっても、
練習と積み重ねていくとそのことを忘れるほど上達していくので皆さんの成長ぶりも見ていて楽しです♪






