昨日はフランスのデザイン学科の学生さん二名が子どもたちと書道交流会をしました。

隣の部屋では月に一度の小筆講座も行われていたので小筆講座の少し見学していただいて、書道についてのいろいろな形に触れてもらいました。
特別に和服を日頃着慣れている講座の生徒さんが着物で参加してくれていたので、かな文字を書く姿に和文化を感じていただけたと思います。
90分という短い時間だったのですが、盛りだくさんな内容だったので書の世界をじっくり感じることは難しいかもしれませんが、筆の使い方や実際に書いてみる時間を多めにとったので新年に書く書初めという文化を伝え、年に一度とはいえ書がまだ私たちの生活の中に息づいたものであることは伝えられたのではないでしょうか。
子どもたちの書く文字にも、書き手の気持ちや個性が出ることに面白さも伝わっていたらいいなと思います。




今回はフランス出身の生徒さんをはじめ、数人の生徒さんに通訳&カメラマンサポートをしていただいたので本当に助かりました^^
どうもありがとうございましたm(__)m











