秋分が過ぎて日が暮れるのがいつの間にか早くなっていたことに気づきます。
都会でも鈴虫に似たリンリンという虫の音が聞こえるようになりました。
鈴虫ではないのでしょうが夏とは違う虫の音は秋の訪れを一層感じさせてくれます^^
とはいえ、日中はまあまあ汗ばむこともあり、
だいぶ涼しくはなりましたが、異常な暑さに慣れすぎているから30度を切っただけで心地よく感じてしまうようになっているからか、
よくよく考えると子供の頃の夏はもともとこのくらいだった気もしてきます。
もはや季節感を耳や目から無理やりに摂取しなければ、
自覚的に四季を楽しむことは難しい環境になっているんだろうなと感じます。
先日行った新宿で見つけた秋の風景……
祭りや紅葉の商店街の飾り、
都会で味わう「秋」は今のところこんな感じです^^