先週金曜は少し足を延ばして大きな書道界の展覧会を２つ観に行きました。
子どもから大人まで多く所属して、学生だけでも100名も抱える大きな会の書展です。

小学生の打ち込みのしっかり入った堂々たる作品がずらり。
大人の方の作品のレベルの高さはもちろんですが、中高生の大人顔負けの作品レベルに感心してしまいました。
子どもや学生の作品には指導者の実力が直に試されている気がします＾＾；

夏の展覧会特訓を経たあとに見る展覧会では、
ああすればよかった、こうすればよかったと感じることも多く、指導の参考になりました。
神楽坂書道教室でもこんな作品を書く子が増やしていかなければ！

点画の指導強化を教室でも心がけて、
みんなの作品の上達目指して私も指導者として頑張りたいと思います。