朝から生涯学習館での作品特訓、2日目。
今回は中学生の比率が高くなっているからか、
以前のようなにぎやかな時間はぐんと減って、
静かな熱気のようなまさに書に向き合う充実した時間が流れています。
紙一杯に大きく堂々とした字を書くのは大変です。
初めての子はどうしても最初は大きく書いているつもりでもなかなか思うように仕上がりませんが、
それでも何枚も書くうちに仕上がっていきます。
最後に「できた!」と思える作品ができると気持ちのよい達成感を感じることができるので、
その感動をみんなが味わえたらいいなと思いながら指導しています。
そしておそらくみんな少なからずそんな実感を得ているようす^-^
2回、3回、4回と回数を重ねていくにつれ、
作品練習に対する集中力や意欲が上がっているのを感じます。
実際、はじめの1,2年はまるで動物園のようなにぎやかな練習風景だったのですが^^;
年々静かに、しかし意欲的な取り組みや静かな熱気に満ちた時間が増えています✨