なむしちょうとなる
虫が動きだし、生命が地上に生まれてくる季節です✨
幼虫が蛹から還り蝶となる季節?なんですかね。
確かに春は蝶が舞い始めるイメージがありますが、
小学生の頃、庭のグレープフルーツの木に住み着いていたアゲハチョウの幼虫を、
30匹近く水槽に移して飼育して蝶に羽化させたことがありますが、あれば夏だった気がするのは気のせいだろうか……
夏休みの自由研究でまるまる育てて蛹から蝶になっていく様子を観察した記憶がありますが、
今から思えばちょうど夏休みの間にできるものではないので、
春から夏にかけて育てていた記録をせっかくなので夏休みの自由研究にまとめたのかもしれません。
だらだらこれを書きながら思い出しました^^;
アゲハの幼虫と共に過ごした小学生時代、結構思い出深いです。
30匹ほどの幼虫が青虫になり、蛹になり、蝶として羽ばたいていく経過は、
4年生の頃だったかと思いますが、子ども心に感動しながら育てていました。
一見グロテスクな幼虫に餌をやりながら、その食欲旺盛な生命力に驚き、
彼らをものすごく愛でていた記憶……
犬や猫を飼わせてもらえなかったため、アリ、ダンゴムシから始まり、カタツムリ、カブトムシ、カミキリ、カマキリ、コオロギと、見つけた昆虫は捕っては育てていた子ども時代。
今の子どもたちとは違う時代、ザ昭和を生きていたなぁと思います^^