今、そろそろ紅葉も盛りを過ぎて落ち葉も目立つ頃になってきましたが、
それでもまだ色づい鮮やかな紅葉を見ることできます^^
11月も後半に入り、さすがに寒くなってきましたので、
暖かさ慣れした身には少し堪えますが、晩秋から初冬にかけての相応しい気温になったということだと思います。
一年中、穏やかな春のような気候は絶対に居心地が良いとは思うのですが、
日本は春夏秋冬を肌で感じられる四季を持つ地域にあり、
季節の移ろいを自然のなかで体感できることの素晴らしさは居心地のよさを上回るのではないでしょうか。
暑さ、寒さ、温かさ、涼しさの変化を感じることこそ、自然の中で生きているということだとも感じます。
桜の季節の春ももちろん日本らしくてツーリストにも大人気の季節ですが、
日本の一番いいの季節は「紅葉の秋」なのではないかと思います^^
別物なので桜の魅力と比較はできませんが、
紅葉の生命の尽きる直前の輝きのような鮮やかさと繊細な美しさは
年齢を重ねるごとに惹かれます✨