仏教用語で菩薩 ぼさつ が人々をあわれみ、楽しみを与え、苦しみを取り除くことから来ている言葉です。
先週末のご夫婦クラスでお二人が朝から「これだ!」と考えてきた言葉を作品にしました。
行草書の字形を何度も練習してから一枚仕上げました。
時間内でここまで仕上がるのは素晴らしいです。
完成した作品を見ると、
やはり作品は書に込める「思い」こそがが一番必要なものなのだと実感します。
作者の「慈悲」がにじみ出る作品になっているのではないでしょうか✨
こちらの作品は9月の灯篭まつりで飾らせていただきます^^