先週から朝晩の冷え込みが急に進みました。
つい最近まで暑い日もあったので、急な気温変化に体調というよりも気持ちが追い付かない感じです。
Tシャツで過ごすような日が長かった分、なんとなく秋が深まっていることに鈍感になっていた気がします。

気が付けば木々の葉は落ち、よく通る並木の葉もすっかりなくなっていました。
曇り空に枝しか残っていない並木を見るとまるで冬の景色です💦

霜降はちょうど朝晩が冷え込み、北国や山里では霜が降りはじめるころになります。
露が霜に変わり、だんだんと冬が近づいてくることが実感できる季節。
気候自体は温暖化しているとはいえ、二十四節気を気にしてみるときちんとその通りの季節が巡ってきています。
古の人たちが感じていた季節を私たちも感じることはできているということですね＾＾

とりあえず、そろそろ冬の入り口。
コロナはもちろん風邪などひかないように気をつけましょう＾＾/