篆書体

今月の大人の臨書課題は篆書体となります。
書きなれない書体ですが、蔵鋒、中筆を意識して書きましょう。
線は一定の太さで少し無表情に、とにかく平衡に書きます。

気をつけないと無意識に右に上がってしまったり、線が揺れてしまいます。
楷書や行書、草書などの場合は変化をつけますが、
篆書は基本的には変化をつけないで一定の調子で書くことを意識してください。

ますは書いて書いて、感覚をつかんでいきましょう!

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