今、教室の子供たちは作品展に取り組んでいます。
昨日は作品の手本はそれぞれ違えていますので、作品を通して子どもたちの個性もより見えてくると楽しいなと思っています^^
その中のひとつ「生命の光」。
この言葉はコロナ禍の今見ると、とても尊い言葉と実感します。
連日200人を超える感染者、減っても100人を超えている状況に、おそらくそれ以上の見えない感染者の数をいるはずです。
たとえ緊急事態宣言を解除しても、コロナが収束しているはずはありません。
人の意識を情報で捜査したところで現実問題が自然と解決するわけはないのですが、
来週からは「GoToトラベル」が始まるという現実に不安が募りますーー;
もはや「GoToトラブル」しか見えないこの言葉に私たちの「生命」が脅かされたくありません。
今は自分たちの安全は自分たちで守ることしか有効な手立てを見いだせません。
私たちは社会の泥流に翻弄されない強さを身に着けていくしかないのだと思います。