久しぶりに国立新美術館へ書展を見に行きました。
オリ・パラリンピックで盛り上がっていた頃が懐かしいですが、
本来オリパラ協賛企画イベントで4月開催予定だった書展です。
コロナの影響で6月11~21日に延期となり、開催自体を心配していましたが見に行くことができて良かったです^^
会期が21日までなのでもう1日しかありませんが、なかなか見応えのある書展でした。
実績のある書家200人(子ども優秀作品もあり)の作品を一度に見られるのはかなり贅沢です。
さらに10名の名のある代表書家の揮毫風景も映像で見られるようになっていて、それぞれの先生方の運筆をじっくり見せていただくことができました✨
まだまだ感染者が減っている気はしませんが、社会の動きは通常に戻りつつあります。
少しずつこういった書展、アートイベントなども増えていきますように^^
※画像はチケットの「書」の文字がユニークで魅力できでだったので臨書したもの。やはり実際の筆の勢いに及びません^^;