反古紙とは書き損じた紙のことですが、すぐには捨てずに練習や試し書きなどに使います。
ついつい書き損じの紙を捨てずに溜めてしまうのですが気づくと紙に埋もれていることがあります^^;
紙は「資源」だと思うとなかなか捨てられず・・・・・・
捨てるのは「リサイクルしてから」と思い込んでいるのかもしれません。
でもリサイクル後の紙を捨てるとき案外面白い反古紙が出てくることがあります。
書の上に別の書が重なり合ってなにかつい何が書いてあるのか、じっくり見てしまうことも。
太い文字に押しつぶされたような「たんぽぽ」のうたが今回はちょっと印象的に感じたのでピックアップしてみました。
今年の春は室内からほとんど出ずに過ごしているので、タンポポを見る機会がほとんどなかったので、シワシワになった紙から見え隠れする文字にタンポポへの思いを馳せてしまいました^^;