2月3日は「節分」です。
子どもの頃はひたすら「豆まきをして豆が食べられる」楽しい行事でした。

「節分」とは季節の分かれ目の前日を言うそうです。
季節は4つあるので、立春、立夏、立秋、立冬の前日は節分といえますが、
今は冬が終わり春になるこの立春の前日を、特別な日「節分」として過ごすようになったようです。

恵方巻きを食べる習慣は関西の方の習慣だと聞いたことがありますが、
関東の方ではいつ頃から浸透したのでしょうか。

私自身は子どもの頃に恵方巻きの認識はなく、豆まきを一生懸命していた位なので、
節分といえば豆をまかなければならない(;ﾟロﾟ)という気持ちになります。

やっぱり子どもの頃の体験は、その人の思考や感性に大きく影響を与えるんだなと実感します。

節分が終われば立春です。

今年の冬は暖かい日もあるので、少し寒くなると寒さが身にしみますが、
花粉も飛び始めていると聞くので春はすぐそこに来ていますね＾＾；