本日のレッスンは書道、ペン字、小筆。
皆さん取り組む課題の違う生徒さんがそろいました^^
各人それぞれの課題に取り組んでいきます。
教室が始まって半年が過ぎ、学び始めて数ヶ月の方も少しずつリズムができています。
これまでの課題千字文三体から一歩進めて、
次回から古典臨書を学ぶ段階に入る生徒さんもいます。
先人たちの書を学ぶ古典は基礎体力を作る上でやはり大切なものだと思います。
他人の書体をまねる臨書を創造的ではないと思う方もいるかもしれないですが、
創作をするための基礎体力はやはり必要!
型を知ってこそできるのが「型破り」なのです。
天才でない限り、努力や積み重ねを飛ばして結果は出ません。
私も日々筆を持って皆さんと精進していきます^^;