先週の雅印ワークショップでは「福」と「楽」の印ができました^^
消しゴムで練習してから印材に彫りますが、
小さな画面の中に下書き通りに彫るのはなかなか大変です。
みんなが同じような線にならないからこそ、面白いモノができるとも言えます。
今回も「なかなか思うように彫れない」と仕上がりを心配されていましたが、
できあがった見ると、愛着のわく素敵な雅印となりました♪
書道は経験のあるFさん、とてもお上手です。
墨のにじみや筆法を変化させて、普段の書道とは違う作品づくりを楽しみました♪
アート書は練習して思い通りにできるような表現もありますが、
作為のない瞬間に生まれるものが作品としては魅力を発揮します。